影の師匠 1

影の師匠

階段に最後の一段はない

黒帯だけでは足りない。影たちが待っていた。

6秒から、4秒まで短くなる

物語

黒帯を手にすると、寺院は静まり返ります。やがて灯籠の明かりが弱まり、闇の中から新たな相手が歩み出てきます。その身には、どんな色もまとっていません。

影の師匠には名前がなく、あるのは番号だけです。一人ひとりが異なるファイターの姿をとり、前の者よりも速くなっていきます。

影の師匠の道

黒帯は終わりではありません。多くの道場では、黒帯とは本当の修行がようやく始められるという意味だと言われます。影の師匠は、その考えを対戦相手のかたちにしたものです。次の一段は、いつでもあるのです。

彼らはHumaの心、つまりあなたの癖を読む心で考えます。けれど、あなたに与える時間はどんどん短くなっていきます。影とは、あなたが学んできたすべてが、速さとともにあなた自身へ向けられたものなのです。

影の師匠の戦い方

  • Humaと同じように、あなたの癖を読みます。
  • 持ち時間は6秒から始まり、4秒まで縮みます。
  • 影の師匠を倒すたびに、次の影が姿を現します。階段に終わりはありません。

影の師匠に勝つには

  • ラウンドが始まる前に作戦を決めておきましょう。そうすれば、時間はそれを確かめるだけになります。
  • 棚は柔軟に、癖は読まれないように。
  • 自分のスタイルに合った力の封印を装備しましょう。たとえば、持ち時間が増える砂時計です。

師匠たちの違い

PeanutTosbyHuma影の師匠
1ターンの持ち時間12秒9秒6秒6秒から、4秒まで短くなる
注目しているものほとんど自分の手札だけ。選ぶカードの半分以上は気まぐれです。あなたの棚と、あなたがよく出す元素。あなたの癖。カードを出す順番、勝ったあとや負けたあとの行動、そして棚に必要なもの。Humaが見ているもの、すべて。
あなたが勝ちそうなときときどき。たいていは運です。扉を閉じる。あなたの棚を完成させる元素に、対抗するカードを出します。扉を閉じ、さらにあなたが次に試す手まで読んでいます。Humaと同じ。ただし、あなたが考えられる時間はさらに短くなります。
勝ち方堅実なカードを出し、棚を育てること。忍耐があれば十分です。勝ち筋を2つ残しておくこと。扉をひとつ閉じられても、それだけでは止まりません。自分のパターンを崩すこと。負けたあと、同じ応じ方を二度しないこと。学んだことのすべてを、より速く。時間に決められる前に、自分で決めること。